子育て支援
看護職としてのキャリア構築が中断しないよう、仕事と家庭の両立を可能にするサポート体制があります。
出産休暇
産前8週間(多胎妊娠の場合は14週間)および産後8週間の休暇が認められています。
育児休業制度
3歳未満の子供を養育する場合、育児休業を取得することができます。育児休暇取得後、常勤として勤務するか、短時間勤務制度等を利用して非常勤として勤務するかを選択することができます。
子育てに合わせた勤務形態
当院の勤務形態は、3交替または2交替を選択することができます。育児をしながら、夜勤も含めて仕事を続けることができるよう、ライフスタイルが保てるように支援しています。
仕事と家庭の両立を支える職員専用保育所
筑波大学では職員専用の保育所を完備し、仕事と家庭を両立するお母さんやお父さんを支援しています。365日対応しているので、安心してお子様を預けながら仕事を続けることができます。
ゆりのき保育所


専任コーディネーターによるカウンセリング
育児休業取得後もスムーズに現場に復帰できるよう、セミナーの開催や専任のコーディネーターによるカウンセリング等を行っています。また、「キャリア・ママの会」を定期的に開催しており、産前休暇を控えた方を含めて、出産・育児と仕事を両立している経験者との交流・意見交換を行い、不安なく復職に向けて準備ができるよう支援しています。非常勤の場合も、キャリアカウンセリングを通じて個人に合ったキャリアデザインをサポートしています。
育児支援システム
筑波大学附属病院成育支援室では、仕事と育児の両立をサポートするために育児支援を行っております。今後、様々なプログラムを行っていく予定です。
詳しく見る:ダイバーシティ部門ホームページへ ※情報は随時更新していく予定です。