<教育プログラムの目的・効果>
各種チーム医療で求められる薬物療法に関する高い専門性(知識と技術)を備えた薬剤師を養成する。
<教育プログラムの履修方法及び修了要件>
医療チームでは、各種薬物療法における高い専門性を有する薬剤師が求められる。各種学会認定の認定薬剤師、専門薬剤師の資格を取得することを修了要件とする。
履修期間:3~5年間
<教育プログラムの指導体制>
日本医療薬学会指導・認定薬剤師、日本臨床薬理学会指導・認定薬剤師、がん薬物療法認定薬剤師、妊婦授乳婦薬物療法認定薬剤師、日本臨床薬理学会認定CRC、糖尿病療養指導士などの専門資格を有する薬剤師と各診療科の専門医、専門ナースが指導にあたる。
<教育プログラムの運営に関する特記事項>
本院は、日本医療薬学会がん専門薬剤師、日本医療薬学会認定薬剤師、日本臨床薬理学会認定薬剤師、妊婦授乳婦薬物療法認定薬剤師、栄養サポート専門療養士の研修施設として認定されており、本研修プログラムはこれらの資格取得要件の一部としても認められる。
<教育プログラムの新規登録者数等の目標人数>
4~5名/3年間
<評価指標(事業成果等の分析)>
院内の各種医療チームによる専門知識と技能の評価。関連学会での研究発表数と論文数
認定・専門薬剤師の取得者数