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多職種16【非がんに対する緩和ケア教育】

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この教育プログラムについて

<教育プログラムの目的・効果>

基本的な緩和ケアの理論、アセスメント、マネージメントの実際などを学習することで主治医や病棟スタッフが、非がんの患者に対しても緩和ケアの実践を行うことができる。

<教育プログラムの履修方法及び修了要件>

緩和ケア研修会(既存のPEACE緩和ケア研修会)への参加。
年2~3回の緩和ケア勉強会への参加。

履修期間:緩和ケア研修会は2日間コースへ参加。
年2回の緩和ケア研修会への参加。この両者をもって修了要件とする。

 

<教育プログラムの指導体制>

緩和ケア医、緩和ケア認定看護師、専門看護師による研修会、勉強会の開催。
緩和ケア勉強会も、緩和ケアチームにより主催。
場合によっては他院の緩和ケア医や看護師へ講義を依頼することもある。

<教育プログラムの運営に関する特記事項>

すでに全国で開催されている、がん患者に対する緩和ケア研修会(PEACE)に準拠する。

<教育プログラムの新規登録者数等の目標人数>

医師:腫瘍医以外の医師で、各科から2名程度。
看護師:各病棟から2名程度。

 

<評価指標(事業成果等の分析)>

教育プログラム受講者数、医療従事者への学習達成度等アンケート調査
患者の満足度調査結果

 

この教育プログラムと関連する医療チーム